秩父で家づくり!のコラム
【最終回】知らなきゃソン!秩父の“移住支援”ーセカンドリビングと庭でゆったりYさん宅ー
2021年11月28日(日)
「仕事は、もうリモートワークでできる」
「それなら、いっそワークスペースも、庭もある、広い家に住みたい」
そんな新しい移住希望者にこそ、秩父はおすすめです。
都内まで、特急でたった1時間半。それでいて、自然豊かだから、いま大人気のキャンプもすぐできます。
緑豊かな奥秩父でのキャンプは、とびきり気持ちいい!
「最近は、『今までに移住を考えたことがなかった』という、移住希望者も多いので、まずは、秩父の移住支援をチェックしてみてください。
秩父市の移住支援サイト「暮らす秩父」
東京23区へ通勤していた方なら、1世帯あたり100万円の『移住支援金』。
45歳以下の方なら、1人あたり20万円の『若者移住者(IJUターン)就職奨励金』があります(くわしくはこちら→https://www.chichibu-iju.com/shienseido/ijushienseido.html)」
秩父移住の支援制度を教えてくれたのは、支援員のYさん。実は、Yさんご自身が、都内からのUターン移住者です。
秩父へUターン移住したYさん。家の壁には、転勤先の中国で買った絵がいっぱい
秩父でのお住まいは、築50年以上というYさんのご実家。私たち丸山工務店で、フルリノベーションしました。
築50年以上のご実家をフルリノベーションしたYさん宅
「長年、母が一人で住んでいた家に、私たち夫婦と、都内のマンションにあった荷物が、すべて移ることに。しかも、実家の2階は、物置状態でした。よくここまで、ゆったりしたスペースをつくれたなぁと驚いています(笑)」
物がいっぱいだった2階は、1階同様に、壁面収納を造りつけすることで、Yさん所有の大量の本や、奥さまの趣味の洋裁道具も、ピッタリ収納。
壁面収納の左には、Yさんの奥さまの洋裁道具や布を。右には、Yさんの本がぎっしり
心地よいセカンドリビングと、隣にご夫婦の寝室もできました。
「寝室のすぐ脇に、洗面所とトイレもつくってもらったので、とても便利です。仕切りの壁を掘ったニッチに、洗面道具を入れて、スペースを最大限に活用しています」
寝室横の洗面台。仕切り壁を掘ったニッチに、洗面道具を収納
「1階には、母の居室があります。1階と2階に、リビングとトイレがあるおかげで、母と私たち夫婦のスペースが、それぞれ確保できて、みんながゆったり過ごせるようになりました」
1階にある、お母さまの居室。リビング横にあるので、声が掛けやすい
実家や空き家を、いまの自分たちに合った間取りに変えて、暮らしやすく——これこそリノベーションのよさですね。
1階のリビング。2階と同じ木材でつくった壁面収納は、統一感が出てスッキリ
あなたも、リノベーションで、“ゆったり秩父暮し”、いかがですか?
「都内のマンションではできなかった、庭での家庭菜園」を楽しまれているYさん
「秩父杉や地元の木材を使った、気持ちいい家に住みたい」
「代々住み続けてきた古い家を、リノベーションでもっと暮らしやすくしたい」
どんな家づくりも、お気軽に、私たち丸山工務店へご相談ください。
空き家や別荘のリノベーションをして、秩父周辺への移住をお考えの方も、大歓迎です。
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