秩父で家づくり!のコラム
【第1回】“秩父移住”、ホントのところ!ー移住3ヵ月め・Sさん宅ー
2021年08月31日(火)
近年、注目を集めつづけている移住。なかでも秩父は、
[魅力その1] 山に囲まれた、豊かな自然環境
[魅力その2] 庭や畑のある空き家や別荘が手に入りやすい
[魅力その3] 特急を使って、都心へ1時間半で行けるアクセスのよさ
山で暮したことがない人にとっても、大きな魅力に映るので、移住しやすい場所として、人気が高まっています。
荒川の渓谷美や雲海といった、自然も楽しめる
「でも、本当のところ、移住ってどう?失敗はない?」
「仕事や人づきあいは、どんな感じ?」
「お金がすごくかかりそうだけど、どうなんだろう」
移住に興味はあっても、わからないことが多くて不安……。
そんなあなたへ、実際に、秩父移住した人の声を、シリーズでお届けします。
こちらは、今年5月、東京・多摩地域から秩父へ、移住したばかりのSさんご夫婦です。
庭の木を眺める、Sさんご夫婦。庭道具も少しずつ買いそろえているそう
昨年11月、秩父市の「お試し居住」をお申込み(「お試し居住」についてはこちら)
私たち丸山工務店のモデルハウス『秩父杉の家』で、移住体験をされたSさんご夫婦は、秩父への移住を決意。
丸山工務店の“泊まれるモデルハウス”、『秩父杉の家』
年が明けて3月、秩父で購入した空き家のリノベーションを、『秩父杉の家』に泊まった縁から、丸山工務店へ依頼してくださいました。
私たちがお話を聞きに、Sさん宅へうかがったのは、引越しから3ヵ月経った8月。秩父の暮しは、いかかですか?
「ずっと街中で暮してきたので、夜、カエルの大合唱には驚きました(笑)家のすぐ裏が水田だし、秩父は盆地だから、暑さや湿気はありますね。軽井沢や東北のような、涼しい山地とは違う環境です」(Sさん)
裏に、水田が広がる寝室(左)。以前の部屋(右)から、床はヒノキ、壁は漆喰にリノベーションして、心地いい空間へ
「でも、朝起きると、窓の外に山と青空が広がっていて、気持ちいい。私は、キッチンから見える武甲山がお気に入りです。この夏は、はじめて庭の梅で、梅酒もつくったし、自然を満喫しています」(Sさんの奥さま)
窓から見える、広い空と武甲山。秩父ならではの景色!
秩父で迎えた、はじめての夏を、笑顔で語ってくださったお二人。実は、Sさん宅は、まだまだリノベーション工事中です。
次回は、Sさん宅のリノベーションについて、くわしくご紹介します。
あなたも、リノベーションで、“楽しい秩父暮し”、いかがですか?
「秩父杉や地元の木材を使った、気持ちいい家に住みたい」
「代々住み続けてきた古い家を、リノベーションでもっと暮らしやすくしたい」
どんな家づくりも、お気軽に、私たち丸山工務店へご相談ください。
空き家や別荘のリノベーションをして、秩父周辺への移住をお考えの方も、大歓迎です。
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新築・リノベーション事例がいっぱいです!
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