秩父で家づくり!のコラム
実は、梅雨こそ「薪ストーブ」が大活躍! DIY本格派・Kさん宅【第2回】
2021年06月26日(土)
自然にかこまれた暮しを求めて、秩父と、埼玉県東部の町で、二拠点生活を送っている、Kさんご夫婦。
山暮しのだいご味といえば、薪ストーブ。
近年、Kさん宅をはじめ、私たち丸山工務店が手掛けた、多くの家が、薪ストーブを設置しています。
揺れる炎、薪がはぜる音がくれる、くつろぎの時間——心までほぐれるような、心地よい暖かさは、なにものにも代えがたい楽しみです。
Kさんが自作した、庭の薪小屋では、ご自分で割ったという大量の薪が、出番を待っていました。
薪ストーブというと、冬のイメージですが、実は、梅雨の湿気取りにも大活躍!
気温が低い梅雨寒(つゆざむ)の日は、薪を。気温が上がりそうな日は、炭を。それぞれ30分以上、焚いてください。
温度が上がりきる前に消すことで、部屋の湿度がグッと下がって、サラサラ気持ちいい空間に。
部屋干しした洗濯物も、より速く乾くので、おすすめです。
あなたも、薪ストーブとの楽しい山暮しは、いかがですか?
眺めのよいサンルームを増築中だった、昨年12月のKさん宅
「秩父杉や地元の木材を使った、気持ちいい家に住みたい」
「大切な家を、リノベーションでもっと暮らしやすくしたい」
どんな家づくりも、お気軽に、私たち丸山工務店へご連絡ください。
空き家や別荘のリノベーションをして、秩父周辺への移住をお考えの方も、大歓迎です。
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