秩父で家づくり!のコラム
【第1回】“泊まれるモデルハウス”で移住体験!「秩父杉の家」
2021年04月11日(日)
リモートワークやオンライン授業が増えて、週末の遠出が減った今。
家族みんなが、家にいるようになって、「もっとのびのび過ごせる家に住みたい」人が、増え続けています。
広々とした、庭つき一戸建てに住みやすく、都心へのアクセスもいい埼玉県は、移住先として大人気。
2020年4月~11月の統計では、転入者が転出者を1万1160人も上回って、「転入超過」の数が全国1位でした。
埼玉県のなかでも、移住先として注目を集めている秩父地方。
これから引越しを考えている人にも、すでに秩父周辺に住んでいる人にも、あらためて知ってほしい「秩父の住みやすさ」をご紹介します。
目次
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“そのままの自然”を味わえる
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大地震のリスクが低い
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快適な特急で、都心へ90分
1.“そのままの自然”を味わえる
「自然豊かな場所へ、移住したい」という人は多いですが、秩父は、うってつけの土地です。
朝、起きて、窓からは山と空の雄大な眺め——秩父は、秩父御岳山や三峰山、甲武信岳、雲取山といった、1,000mを超える山々に囲まれています。
天気のいい休日は、市内から車で30分以内の場所で、「秩父ミューズパークから見える雲海」や「長瀞渓谷のライン下り」「清雲寺のしだれ桜」「芝桜の丘」……あらゆる自然を体験できます。
ゴールデンウィークや夏休みなら、イチオシは、奥秩父の「彩の国ふれあいの森」。
ここは、明治神宮の杜や、日比谷公園をつくってきた〈日本の公園の父〉、本多静六氏が寄付した森を中心に、自然の姿を多く残している森です。
毎日の仕事に疲れたら、奥秩父の自然でリフレッシュ。こんな暮しができたら、明日へのやる気が湧いてきそうですね。
2.大地震のリスクが低い
こちらは、今年3月、政府の地震調査委員会が発表した、「地震動予測地図」です。
出典:政府 地震調査研究推進本部
今後30年以内に、震度6弱以上の激しい揺れに襲われる確率が高いほど、「濃い赤色」で、相対的に低い場所は「黄色」になっています。
ごらんのとおり、埼玉県西部にある秩父地方は、県内でも、地震リスクが低い場所とされています。
秩父は、地震の発生源になる活断層(ズレて地震が何回も起きた、地球を覆う岩板の層)が、いまのところ近くに見当たらないためです。
もちろん、今後、秩父に大地震が起きる可能性がゼロというわけではありません。
それでも、埼玉県内の街や都心とくらべて、地震リスクに“差”があることは、住む場所を考える条件の一つになるのではないでしょうか。
3.快適な特急で、都心へ90分
足元まで広がる、大きな窓がある座席で、ゆったり通勤はいかがですか?
西武秩父駅から池袋駅まで、約90分弱で結ぶ西武池袋線の特急『Laview(ラビュー)』。
〈建築界のノーベル賞〉と呼ばれる「プリツカー賞」を受賞した、世界的な建築家・妹島和世氏がデザイン監修した『Laview』は、まるで、くつろげるリビングのような快適さ。
いままでになかったデザイン、風景との調和、乗り心地を評価されて、2019年に「グッドデザイン賞」を受賞しています。
さらに、池袋駅は、西武鉄道以外に、JR・東京メトロ・東武鉄道の4社8路線に乗れるので、秩父からの通勤もスムーズです。
「本当に、秩父から都心への通勤は、可能だろうか?」
「そもそも、秩父での買い物、学校・病院の場所は、どんな感じ?」
秩父での暮しが気になったら、「秩父市お試し居住プラン」をおすすめします。
私たち丸山工務店のモデルハウス『秩父杉の家』に、なんと無料で3~7日間、暮せます。
地元・秩父杉の心地よさに包まれながら、“憧れの山暮し”を、ぜひ体験してみてください(お申込み詳細はこちら→https://www.chichibu-iju.com/otameshi.html)
次回は、お試し居住がしたくなる『秩父杉の家』での暮しについて、ご紹介します。
「秩父杉や地元の木材を使った、気持ちいい家に住みたい」
「大切な家を、リノベーションでもっと暮らしやすくしたい」
興味を持たれた方は、お気軽に、私たち丸山工務店へご連絡ください。
空き家や別荘のリノベーションをして、秩父周辺への移住をお考えの方も、大歓迎です。
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